アウンヨガ

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災害時の自宅避難でのトイレを快適にする方法!犬・猫・お年頃の娘・年配の方がいるご家庭は、これで安心♪

最近、三浦半島で原因不明のゴムの焼ける匂いがしているそうです。地震前に岩盤が
すれあうとき、その匂いがするそうで、阪神大震災でもあったそうです。
あと小さな地震がありえないほど頻発していて、予兆かもしれないそうです。

地震がおこらなくても、昨年のような台風での停電などでも役立つでしょうから、
緊急時の手作りトイレセットを家においておくと安心できます。
避難所はコロナ感染のリスクもあるので、自宅が壊れていなければ
在宅避難の方が安全かもしれないですよね。その場合はトイレの確保が重要です。
特にマンションの上階に住む方は、多めの用意があると安心です。

【 緊急時の手作りトイレセット 】
1.大型犬用のトイレシート(生理用品・介護オムツ・猫トイレ用砂もOK)
2.45Lごみ袋
3.手提げポリ袋

【 手作りトイレのつくりかた説明 】
地震がおきたら、トイレの水は流してはいけないそうです。
流すと害虫の侵入を防いでいた溜め水がなくなり、そこから害虫がはいるからです。


①トイレの便座の上から、45リットルの大きいゴミ袋を1枚すっぽり覆うように
かける。
②便座の中に平らな段ボール紙や下敷きなどを敷く。(便が平らに安定する)
③その上から更に45リットルゴミ袋をもう一度すっぽり覆うようにかける。
④便座の中に大きめの手提げポリ袋をセットし、その中に犬トイレシートを敷く。
⑤手提げポリ袋の中に用を足す。

 その手提げポリ袋の口をしっかり結び、廃棄する。

犬トイレシートは軽く、薄く、尿をよく吸いこみ、廃棄しやすくなります。

※ウチは娘用の生理用品で代用します。どうせ使う物ですし、腐らないので、

大量に買って保管しています。

保管場所はトイレの便器の左右のスペースにビニール袋に入れて積み上げ、
その上から見えないように白いバスタオルで覆っています。トイレ空間が白のイメージ
なので、違和感なく溶け込み、おしゃれ感を保てます。
トイレ空間のカラーと同色のタオルや布で覆えば、違和感がありません。

コロナの自粛期間中、生理用品が売り切れて焦ったので、商品が戻ってから
生理用品を毎回の買い物で少しずつ買いためていました。大人買いすると他の人が
困るので、少しずつ。大量にある時は5分の1までは買ってよいことにし、
ごく少量しか在庫がないときは必ず1、2個は、他の方のために残しておきました。

私の実家では、母が大腿骨骨折で入院した時に紙オムツをしていたため、
紙オムツをストックしていますから、それで代用できると思います。
猫を飼っている家は、猫のトイレ砂を同様にして人間用に代用できます。

◆コープさんの「めっちゃ長いトイレットペーパー」はすごく長いので、
男1,女2の3人家族なら1ロールで1週間近くもちます。
つまりロール数を少なくコンパクトに収納できて便利。
買い出しも回数を減らせてとても楽。

コロナ自粛中や震災、台風停電中など、災害時は長いトイレットペーパーが
沢山ストックされているとすごく安心です。

でも紙質が硬いので、これでお尻を拭くと皮膚が擦れて
肛門様に小さな傷ができて痛くなる恐れがあります。

でも大丈夫!ワセリンを少量、肛門様に塗れば、痛みがなくなります。
毎晩寝る前にも塗っておくと、朝には擦れる痛みがけろりと治ります。
この方法は婦人科の医師の伝授ですので安心してください。副作用もありません。
(当ブログの他記事参照)

毎日朝夕うすく塗っておけば、安心して災害時も硬いトイレットペーパーを

使い続けられます。

またワセリンは頭皮から爪まで全身に使えます。
ある有名なホストさんは、金髪の髪の整髪剤として、ワセリンを塗っていると
話していました。